縛りなしWi-FiはレンタルできるWi-Fiとして一押しでしたが、事務手数料が0円→1000円になり、1日のデータ容量が3GB→2GBへと変更が多くなりました。
縛り期間がないのはメリットでありますが、めちゃくちゃデータ容量を使う方にとっては制限との戦いとなります。
SNSでは「解約できない!」と言った声も出ていたので
本当なのか?私が解約した方法を紹介したいと思います。

解約はメールで対応しています
※今回は縛りなしプランで書いています。
縛っちゃうプランの場合は公式ホームページよりご確認ください。
縛りなしWi-Fiのホームページへログインして問い合わせからメールします

縛りなしWi-Fiのよくある質問のページの「解約」についてから注意書きを確認して【お問合せフォーム】よりメールを送ります
縛りなしWi-Fiホームページより出典
縛りなしWiFi月額3000円〜で契約期間縛りなしのレンタルWiFiルーター。縛っちゃうプランならさらに安い月額2600円〜で利用可能に。入院や引越しにビジネス用から普段使いまで月間データ量無制限で利用できます。WEBからのお申込みで最短翌日発送!
注意点としては
解約申請をした翌月末が解約日となるので11月に申し込みをして1か月使いました。
12月に解約申し込みをすれば1月末が解約日となります。
料金は11月分の日割り計算と12月分、1月分の料金使用料は発生しました

使った分は料金が発生します。
お問い合わせフォームより必要事項を記入しましょう
・お問い合わせのタイミング
申し込み前のキャンセルなどであれば申し込み前に✔、申し込み後であれば✔します
・メールアドレスは後ほど確認のメールが届くので迷惑メールフォルダの振り分けられていないか確認しておく必要があります。
・電話番号 私の場合は連絡はありませんでした。
・あとは連絡できる都合のいい時間帯や解約する旨を伝えます。
※後ほどChatbotで解決するか?問合せフォームで入力されるか?
確認されますが、必ず問合せフォームを利用(メールを確実に送る)してください!
あとで証拠がなければトラブルの元になりますので!
入力が完了すれば、登録したメールアドレスにメールが届きます。
これにてステップ1は完了です。
次は端末の返却に向けて準備です
端末返却はレターパックライトがおすすめ
端末をレンタルしているので(縛りなしプラン)返却しなければなりません。
縛りなしのホームページには以下のように記載されているので
追跡可能で一番安い郵便局のレターパックライト(370円)にしました。
レターパックライトをコンビニか郵便局で事前に購入しておき、端末が解約日の翌月の5日前後に返却先(東京)に到着するようにしなければならないので余裕を持っておきたいところです。
郵便局 レターパックライトより出典
郵便局 | 日本郵便株式会社レターパックは、A4サイズ・4kgまで全国一律料金で、信書も送れるサービスです。専用封筒に荷物を詰めるだけで、全国どこでも370円もしくは520円で送付可能。ポストにも投函できます。
追跡サービスは必須で後日縛りなしWi-Fiより追跡番号を教えて欲しいとメールがありましたので聞かれてもいいように控えておきましょう。
(ここで返信をしなければ電話がかかってくるのだと思います)
レターパックライトの準備は郵便局が簡単
郵便局はどこにでもあるのでヤマトヤ佐川の営業所が近くになければ郵便局に行きましょう。
出典元:郵便局ホームページ
郵便局 | 日本郵便株式会社レターパックは、A4サイズ・4kgまで全国一律料金で、信書も送れるサービスです。専用封筒に荷物を詰めるだけで、全国どこでも370円もしくは520円で送付可能。ポストにも投函できます。
申し込んで届いた時のプチプチがあればそのまま端末を梱包しておきましょう

レターパックライトをポストに投函する前に追跡番号ははがしておくことは忘れないようにしましょう!
以上で完了です。
まとめると
解約手続きはそれほど難しいものではありませんでした。
申し込みから発送されてきたときもレターパックライトだったので返送もレターパックライトで問題ありません。
送ってきた状態をそのまま元に戻して送るだけです。
解約する時に必要なお金はレターパックライト代金370円のみです。
精密機器なので
・プチプチなどの緩衝材をしない状態で返送する
・追跡機能のない封筒に入れて必要な送料分の切手を貼って送る
など故障の原因やトラブルの原因になるようなことはやめましょう。
ユーザーにも原因があれば結果的に料金が高くなる原因にもなってしまいます
後日の確認メール
しっかりと返信しておけば電話はかかってこなかったです。
最後に
解約はしましたが、個人的には満足しています。
人気が出れば出るほどユーザーが増えていくので、速度が落ちることもあります。
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