卒業シーズンと新年度がスタートする入学シーズンはスマホやインターネット回線(光回線やポータブルWi-Fi)、格安スマホの需要が高くなります。
中学生や高校生にもなると子供も「スマホが持ちたい!」と求めてきます。
親としても時代の流れ的にいつまでも持たせない訳にはいかないので持たせてあげたいところです。
今回は子供に持たせてあげるならどこの格安スマホがいいのか?について
結論から言いますと
我が家は子供に【楽天モバイル】を持たせています!
その理由は大きく分けて3つあり
一つ目は
・10分間の無料通話が付いていること!
基本はLINE通話ですが、万が一緊急電話として使えるようにしました。
[chat face=”無題59.jpg” name=”管理人” align=”left” border=”blue” bg=”yellow”] アプリがロックされた時でも電話はできるようにしました [/chat]
二つ目は
・データ容量を使い切っても低速モードの中でも最大1Mbpsと格安SIMの中では最速
初めはどれぐらい使うのか見えない所です。
3GB/月ぐらいのプランからスタートするかと思いますが、データ容量は自宅にWi-Fi環境がなければ動画を高画質で見るとあっという間に使い切ってしまいます。
[chat face=”無題38-コピー.jpeg” name=”お店の人” align=”left” border=”none” bg=”yellow”] 正直なところ低速は使い物になりません! [/chat]
楽天モバイルでは低速でもストレスなく(時間帯により遅い場合もある)動画が見れているようです。
※そもそも子供は速い速度を体験していないので比較できない。
[chat face=”無題64.jpg” name=”” align=”right” border=”none” bg=”yellow”] 子供が動画を制限なく見過ぎてしまうのがデメリットですが!(>_<) [/chat]
[chat face=”無題38-コピー.jpeg” name=”お店の人” align=”left” border=”none” bg=”yellow”] バランスが難しいですね![/chat]
三つ目は
・楽天カード保有の楽天ユーザーであればポイントアップやポイント払いとメリットだらけ
楽天モバイルのメリットは楽天市場の買い物などで貯まったポイントでスマホ料金の支払いに使えるのでポイントで支払えば現金の節約になります。
一番気になる毎月の料金もダイヤモンド会員であれば1年目は980円というシミュレーションでした。
出典元:楽天モバイル ホームページ
楽天モバイル:スーパーホーダイ「スーパーホーダイ」は、データも通話も使い放題!だれでも月額1,480円(ダイヤモンド会員なら月額980円)~のおトクな料金プランです。※1年間の月額基本料
実際に我が家も1年間ダイヤモンド会員だったので料金は980円でした。
参考
[chat face=”無題59.jpg” name=”管理人” align=”left” border=”blue” bg=”yellow”] 明細を確認したら何故か980円よりも安かったです(?) [/chat]
つまり楽天ユーザーでダイヤモンド会員なら迷わず楽天モバイルがいいでしょう。
ダイヤモンド会員でなくても楽天カードユーザーであれば1年目は1480円となります。
契約期間の縛りが無くなったのでまずは1年間試してみるのもいいかと思います。
[jin-button-shiny visual=”shiny” hover=”down” radius=”50px” color1=”#54dcef” color2=”#0794E8″ url=”https://www12.a8.net/0.gif?a8mat=35LO0W+AZXA2A+399O+63H8I” target=”_self”]お申し込みはコチラ[/jin-button-shiny]
デメリットはないのか?
デメリットは探せばどの通信会社も必ずひとつはあります。
というのは
人気の通信会社に申し込みが片寄ってしまえば、その通信会社の通信速度は遅くなっていきます。
高速道路二車線ずつ各通信会社が回線(ドコモやau、ソフトバンク)を借りているとします。
楽天モバイルばかり車(契約者)が増えると他社は混雑が緩和されるので快適になるが、楽天は混むので遅くなります。
以上のように、人気の通信会社も考えようによっては遅くなることもあります。
そういう意味では新しく道路を開設したOCNモバイルONEの新コースは速く感じた理由にも納得できます。
OCNモバイルONE新コースを使ってみて感じたメリットデメリット!
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