ソフトバンク回線を利用するLINEMO(ラインモ)を他社回線(ドコモやau)からMNP(番号そのまま移行)することでPayPayのボーナスポイントがもらえるキャンペーンがありました。
管理人は他社からLINEMO(ラインモ)にMNPして乗り換えた事で、先日無事ポイントが還元されました。
他社からLINEMOのスマホプランに乗り換えでPayPayボーナスポイント大量付与!長く利用するのは損?
PayPayボーナスポイントを受け取る流れとしては契約した月の翌々月末頃に登録したメールアドレスにLINEMOからメールが届きます。
ギフトカードのコード番号を自分のスマホのPayPayアプリからチャージ→ギフトカード→へと進みギフトカード番号を入力すればチャージ完了です。
しかし、このボーナスポイントは引き出し(現金化)ができないので買い物に利用します。
最も効果的なのはソフトバンク系列であるYahoo!ショッピングを経由することで、ここでもポイントがまた貰えます。
※PayPayモールかYahoo!ショッピングがおすすめ
しかし、今回はさとふるというふるさと納税サイトでポイント利用する事にしました。
結論から言いますと
ポイント付与されたPayPayボーナスポイント10,000ポイントをYahooショッピングの「さとふる」でふるさと納税の決済(PayPay残高払い)で使います。
ヤフーショッピング独自の「5の付く日」と「日曜日」、「ペイペイジャンボ」というキャンペーンを併用して20%前後ポイント還元されましたので10,000ポイントで2,000円相当のPayPayがまた貯まりました。
また、同時開催していた『ペイペイジャンボ』で運よく2等が当たったので、さらに10%還元されました。
※実際の支払いは18000円の買い物をしています。

PayPay残高払いで買い物してポイント還元が20%前後、ペイペイジャンボが10%付与されれば10,000ポイントからまた3000ポイント相当が生まれたことになります。
ポイント還元率は人それぞれ条件によって異なりますが、ソフトバンクやワイモバイルユーザーでふるさと納税をしようか考えているのであればヤフーショッピング経由の買い方がオススメです。
こちらのヤフーショッピングに「さとふる」というふるさと納税の商品があります。
会社員で給与収入があればふるさと納税はお得満載!
ふるさと納税は収入に応じて限度額内で寄付すれば実質2000円の自己負担で返礼品が頂けるという仕組みです。
給与収入が400万円の独身・共働きであれば、ざっと41,000円までの寄付額に抑えれば自己負担2,000円を引いた39,000円が翌年の所得税や住民税として戻ってきます。
出典:さとふる ヤフーショッピング
ふるさと納税の控除上限額(限度額)がわかるシミュレーション&早見表 | ふるさと納税サイト「さとふる」ふるさと納税において重要な税控除の目安が計算できるシミュレーションをご案内します。ご自身の控除上限額をきちんと把握しておけば、自己負担2,000円のみで効率的にふるさと納税を行えます。

現金でキャッシュバックではないので注意!
翌年の控除(給与から引かれる分が少なくなるイメージ)だから手取り収入が増えるよ!
この実質自己負担2,000円も現金で支払ってしまうと何も戻ってきませんが、クレジットカードやキャッシュレスのPayPayなどで支払うことでポイント還元されます。
ポイントも現金と同じように買い物で利用できるので実際はポイントで相殺どころかポイント分、利益になる可能性もあります。
ポイント還元が20%あるとして、先ほどの給与収入が400万円の方を参考にしても寄附金控除で損しない限度額は41,000円でした。
キリよく40000円分のふるさと納税を利用した場合40,000✖️20%=8000円相当のポイントが還元されるということになります。
2,000円の実質負担をしても8000ポイント付与されるのであればお得ですよね!

ふるさと納税のサイトはたくさんありますよね。

私も昨年までは楽○市場のふるさと納税一択だったのですが、ポイント倍率を上げるのに一万円余計に使わないといけない、ポイント倍率改悪!となってからはYahoo!とPayPayのコラボに比重が変わってきました。
どこが良いかは人それぞれご贔屓にしているサイトや貯めているポイントも違うので好きなところでいいと思いますが、他のふるさと納税サイトはまた違った商品も取り揃えているので覗いてみてもいいでしょう。
LINEMOでもらったPayPayボーナスポイントをふるさと納税で使う
LINEMOのスマホに乗り換えてPayPayボーナスポイントを貰いましたとします。
筆者は10,000円相当のPayPayボーナスをプレゼントという広告から申し込みをしました。
LINEMOのサイトから下の方へと進めていくとキャンペーンがその都度開催されています。
出典:LINEMO ホームページ内
※タイミングによって金額は異なります
オンライン専用なのでもう仕込みのやり方がわからない方はワイモバイルでもいいでしょう。むしろポイント還元の倍率アップにはLINEMOよりもワイモバイルの方がいいです。
他社スマホからSIMカードだけを乗り換えるのはバックアップやLINEの移行など面倒な手続きなく簡単な設定で使えるのでスマホ本体を機種変更しないのであれば簡単です。
話がそれましたので元に戻すと
PayPayボーナスをたくさんもらうにはLINEMOだと
ミニプラン 3GB 900円/月(税込990円)→3000ポイント
となるので、初めの申し込みから3ヶ月ほどはスマホプランの方がいいのかな?と思います。
オンラインで申し込みができる人でソフトバンク系列のスマホでない方は試して(乗り換えて)みてはいかがでしょうか?
管理人はこの記事執筆時LINEMOは4ヶ月目となるので料金プランをスマホプラン→ミニプランに変更してみようと考えています。
ミニプランは料金こそ税込み990円と格安ですが、
・5分以内の国内通話無料がなくなる(スマホプランは1年無料)
・月3GBを超えると制限がかかる(低速となる)
というデメリットもあります。
続いてポイントアップの日について見てみましょう。
5の付く日曜日のYahoo!ショッピングはポイントが貯まる
タイミングにもよりますが、5の付く日曜日(2021年は12月5日)はいろんなポイントアップのキャンペーンがあります。
それぞれ条件やエントリーしなければならないのですが、ポイントでポイントが貯まるお得な1日となりますのでその日に買い物するようにしましょう!
PayPayジャンボで2等が当たる!
Yahoo!ショッピングは今年から購入する頻度が高まっており、勢いがあると思います。
元々PayPayはキャンペーンが多かったのですが、ヤフーショッピング(ペイペイモール含む)と併用することで相乗効果で還元してくれます。
例えばこちら
支払い方法を【ペイペイ残高払い】に設定しなければ適用されないので事前にチャージしておかなければならない!という条件付きですが18000円の買い物(ふるさと納税)で1,800円獲得できました!
10%還元です(ありがとう)
ヤフーショッピングのポイントはポイントで後日反映されるので結構お得だと感じます。
以上の事から
LINEMO(ラインモ)で得た10000円相当のPayPayボーナスポイントでふるさと納税やってみたら3000円相当のPayPayボーナスが付与されました!
される予定です。
今回は「さとふる」で28000円分ふるさと納税をして、支払いはPayPayの残高払いです。
※ペイペイジャンボの適用条件だから
(10,000円はLINEMOから残りはクレジットカードからチャージ)
暫定ですがポイント還元はこちら
特にポイントを上げるための努力はしていなくて、ワイモバイルの有料オプションEnjoyパックは別途550円(税込み)を課金しています。
※毎月550円以上のメリットがあるので
ソフトバンクユーザーの方はもっとポイント還元率が高いと思いますが料金とのバランスがマッチしていればありでしょう。
今年は楽○カード経由の楽○市場からのポイントアップがイマイチの管理人からすればヤフーはオススメです。
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