スマホの通信料金が安くなってきたのは嬉しいですが、各社付加価値のあるサービスにも注目が集まってきます。YモバイルはYahoo!プレミアムサービス(ヤフオク、PayPay付与率アップなど)が大きいですね。
データ容量が20GB以内で利用しているユーザーであればどこも差はないように思えます。
※料金も2000円から3000円ぐらい
その中でも例えば家族4人(大人2人子供2人)の通信費が必要であるご家庭の場合は1台3000円のプランだと✖️4人=12000円が必要となってきます。
+光回線代金も通信費として加算されてくる。

ちょっと通信費を下げようか。データ容量はWi-Fi環境(光回線)は仕事でも必要なので光回線は外せない!
あとはスマホ料金を見直すか・・・。
第1候補はドコモからオンライン申し込みがスタートしたahamoです。
ahamo | ||
---|---|---|
月額料金 | 2,700円(税抜) | |
利用可能データ量 | 20GB | |
ドコモ回線継続利用期間 | 利用期間を引継ぎ | |
国内通話料 | 5分以内の通話無料 | |
ファミリー割引 | 申込み可能(割引特典対象外) |
月額2700円(税込2970円)で20GBまで高速通信が可能、かつ5分以内の通話無料で3000円以内なので人気です。

本当はこちらも契約したかった。・・・楽天モバイルが最近調子が悪いので次は・・・。
大人2人はこちらでも良かったのですが、子供2人はそこまでのデータ容量は必要なく、料金はもう少し節約したい!
そこで登場したのがワイモバイル(Y!mobile)です。
ワイモバイルを選んだ理由は(家族4人申し込みの場合)
①家族割引サービスが適用される
毎月1188円が3回線分割引してくれます。
②ヤフープレミアム会員特典が適用される
③Y!モバイル オンラインストア ヤフー店からの申し込みで5000〜のPayPayボーナスがプレゼント
PayPayボーナスポイントはおまけとして考えても貰えるものは貰っておきたいですよね!(もらい損ねる失敗談も後に出てきます)
逆に手続きをしてみて厄介だな!感じたことは
家族割引サービスの手続きが非常に面倒くさい!ところがオンラインストアから利用した感想です。
具体的には
契約者夫(主回線)と契約者夫(副回線)だとまだスムーズですが(同意書なし)
※同一名義で複数回線ご契約の場合
契約者夫(主回線)と契約者妻(副回線)だと家族割引サービス同意書
をプリンターでプリントアウトして必要事項(名前と電話番号)を記入してその同意書をスマホで撮影して申し込み画面の中でアップロードしなければなりません。
※申し込み番号は記入しなくて良い
※家族割引サービスを追加でお申し込みする場合

家にプリンターがないとコンビニなどに行かないと手続きが進みません(アップロードできないので)。
つまりご家庭にプリンターがなければ事前に同意書を準備(家電量販店、店舗などで貰っておく?)しておかなければオンラインストアから家族割引サービスの手続きには進めません。
対策としては

申し込みはオンラインストアで済ませてSIMカードを入れ替えてワイモバイルにしてから後日近くの店舗で家族割引サービスの手続きをするのが簡単でいいかもしれませんね。
プラン変更後は
出典:Y!mobile ヤフー店
Yahoo!モバイル - ワイモバイルのSIMが合計最大23,000円相当おトク! 1円スマホも続々追加(条件あり)【ヤフー店限定】ワイモバイル のりかえで合計最大23,000円相当おトク(条件あり)。1円スマホなど、おトクな特典・キャンペーン実施中!
主回線(夫)シンプルM(18GB) 3278円(割引適用なし)
副回線(妻)シンプルM(18GB)2090円(家族割り適用)
副回線(子)シンプルS(4GB) 990円(家族割り適用)
副回線(子)シンプルS(4GB) 990円(家族割り適用)
合計、3278+2090+990+990=7348円(税込み)
となりました。

家族割引サービスの恩恵はでかいね。

2人までならどこも大差ないですが4人以上まとめるとなってくると割引サービスは大きくなってきますね。
希望としては主回線も家族割引サービスの対象として欲しいですよね!
家族割引サービスに準備しておく必要なもの
オンラインストアから申し込みの際に必要なものはこちらです。
※事前に主回線(家族割り適用外)となる回線が必要です。
副回線申込者が用意するもの
①本人確認書類
②Yahoo! JAPANのアカウント(ID)作成
③契約者のクレジットカード番号
オンラインストアで手続きする場合は
主回線と副回線の本人確認書類(免許証だと2人分)、引き落としのクレジットカード情報、会社員であれば会社の連絡先なども事前に用意しておきましょう。
Yahoo! JAPANのアカウント(ID)は副回線も必要な理由
Y!モバイルの申し込みにはYahooのメールアドレス(ID)を事前に契約者毎に用意(なければ作成)しておきましょう。

なぜなの?

必須ではありませんが、特典があります。
オンラインストアのメリットです
出典:Yモバイル Yahoo店
5のつく日(5日、15日、25日)か日曜日に申し込むことで
SIMカードのシンプルMプランを申し込みの場合は5000円相当
SIMカードのシンプルL プランを申し込みの場合は7000円相当
ボーナスポイントとして開通月の翌々月末にプレゼントされます。

おまけとして考えても貰えるものは貰っておきましょう。そのためにYahooのIDは作成しておきましょう。
PayPayボーナスもらう為の入り口と受け取り方
事前に作成したYahoo! JAPANのIDにログインした状態からY!mobileの公式サイトではなく、ワイモバイルのYahoo店を経由(リンク)してから申し込めばPayPayボーナスポイントとして開通月の翌々月末ごろに付与されます。
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出金や譲渡はできないけれどコンビニ決済などでは使えるので非常に便利。スーパーでも利用可能です(対応店)
ここで失敗しないポイントは
私は主回線のヤフーIDで副回線(子供用)を申込してしまい失敗した(PayPayボーナスもらい損ねた)ことがあります。

非常にショックでしたが、これも勉強です(T . T)。
すでにヤフーのIDをお持ちであれば問題ないですが、なければ子供利用分も含めて作成しておくことをオススメします。
※申し込みの前月までに作成しておかないとボーナス付与適応のIDとならない
以上のことから
Y!モバイルの家族割引サービスは2人以上で利用する場合は効果があります。
子供回線が税込み990円で利用できるのは大きいです。
(音声通話は緊急時以外利用しないでね!とは伝えている)
外出先で動画は見過ぎないように!と伝えておけばデータ容量4GB(月間)でも足りています。
家族割引サービスを申し込む時に必要なものは
①契約者(副回線)のYahoo!JapanのIDでログインしておく。
②以下のリンクからY!モバイルオンラインストア(Yahoo!店)←ここ重要
へと進む。
③5のつく日か日曜日に申し込む(SIMカードかスマホセット)
④適用条件を確認の上「申し込み」へと進む
情報入力画面では本人確認書類のアップロードを求められますが、免許証などをスマホで撮影すればOKです。
最後の砦はやはり「家族割引サービスの同意書」ですが、同意書を事前に用意しておき記入してから免許証と同じようにアップロードするのがコツです。
おまけ
使ってみて新たなデメリットが出て来ればまた乗り換えればいいので、子供の料金を990円で利用するためには主回線が必要なのでしばらくはこのプランで行こうと思います。
参考までにワイモバイルユーザーとPayPayの相性が良くヤフーショッピングの場合16%ポイント付与されます。(最大22%?)
こちらの漫画全巻ドットコムPayPayモール店で人気の漫画全巻セット新品を買った時の明細です。
ボーナス22%獲得(実際にはEnjoyパックは500円必要)なので3426ポイント−500=2926Pointですがすごくお得ですよね!
家族割引サービスとは関係ないですが、ワイモバイルのメリットの一つです。
ありがとうございました。
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