コロナ禍の中で最も需要が高まったのが「通信回線」です。ステイホームや在宅ワーク、テレワーク、オンライン会議も今では慣れてきましたね。通信回線には固定型と持ち運びできる移動型があります。
どちらも一長一短あるので、どちらがいい?のではなくどちらも取り入れるのがいいです。
固定回線の代表「光回線」は自宅用
移動型の代表は「モバイルWi-Fi」があればスマホのデータ容量の節約にもなります。
今回紹介するのは持ち運びできる移動型のモバイルWi-Fiの【縛りなしWi-Fi】です。
通常月額3366円(税込み)のレンタルWi-Fiが緊急事態宣言中は550円(税込み)で利用できるというキャンペーンが開催されました。
対象期間は2021年5月11日16時以降に申し込みをされた方です。
すでにレンタルされている方はどうなるのか?
問い合わせていますがおそらく対象外でしょう。
しかし、これまで検討していた方にはいいニュース(キャンペーン)ですね。
詳しい内容を確認してみます。
コロナに負けるな!生活応援キャンペーン
キャンペーンの詳細を見てみると
緊急事態宣言期間中の端末の月額料金がワンコインの500円(税込550円)でご利用!
※20日以降に緊急事態宣言が発令された場合は、翌月がキャンペーンの対象となります。
※緊急事態宣言が解除された翌月から、通常価格になります。出典:縛りなしWi-Fi
縛りなしWiFi縛りなしWiFiの公式サイト。春トクキャンペーン実施中!今だけ月額1,890円(税込)から使える!キャンペーン期間:2022年3月10日から2022年6月30日まで。契約期間の縛りがない!3キャリアのエリアに対応!使い方で選べる、使いやすい4つのプラン!WEBからのお申し込みで最短翌日発送!
つまり、記事執筆時の5月11日時点では緊急事態宣言が「大阪」では発令されています。
※大阪では5月末まで緊急事態宣言が延長されているので5月、6月はキャンペーンが適用となります。

他の緊急事態宣言が出ていない都道府県はどうなるんじゃろうか?

そこは問い合わせてみないと分からないけれど、住所で区別はしなと思うけどなー。
このキャンペーンの対象期間は
と記載されているのでこれから申し込みする方向けのキャンペーンとなります。

もっと分かりやすく教えてくれませんか?

5月11日時点でのイメージは以下のようになります。
2021年5月20日までに申し込みをすると→5.6月緊急事態宣言発令⇒5.6月は550円となります。
6月に緊急事態宣言が解除されると7月は通常料金に戻ります(3366円)
その後8月に再度緊急事態宣言が発令されたら8月は550円
となります。(月額支払いなので月単位で料金が決まる)

5月550円
6月550円
7月3366円
8月550円
という感じか・・。
緊急事態宣言期間中に外出も必要以外自粛しなければならない期間なのでどうしてもデータ容量が消費されます。
光回線を契約していないご家庭はレンタルしてみてはいかがでしょう?
料金プランは縛り(あり?、なし?)
月額料金の安さだと縛りあり(3年縛り30GBプラン2926円税込み)の方が安く感じますが、縛りなし(30GB3630円税込み)の方が私は好きです。

期間を縛られるのは光回線だけで充分です。
データ容量はどれぐらい使うのか?
①毎日コンスタントに上限2GBまで使う→通常プラン
一日あたり2GB×30日使えば月間60GB相当高速通信が可能
②1日あたり1GBも使わない→30GBプラン
料金は縛りなしプランの中では最安となり、使う日は使うけど使わない日もある方向け
③毎日は使わないけれど月間30GBでは足りない方→50GBプラン
高速通信でまとめて使う方向け!1日に2GB超える場合はこちら
今回のようにワンコインキャンペーンを利用するのであれば、あえて料金は気にしない借り方も良いかも知れませんね!
ワンコインの条件は個人とクレジットカード払い
緊急事態宣言期間に申し込みをすれば割り引き価格で表示されます。
まとめると
緊急事態宣言期間中にレンタルできるワンコインキャンペーンは有り難いですね!
しかも通常3366円(税込み)が550円(税込み)で試せるので、自分が毎月どれぐらいのデータ容量が使っているのか?
把握することもできます。
レンタル機器は選べなく(SoftBankかWiMAXは選択可能)機器によっては最大速度も変わってくるので縛り期間は【なし】の方がおすすめです!
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